皮膚科で処方してもらおう!ニキビ治療薬最前線

皮膚科で処方してもらおう!ニキビ治療薬最前線
 

2014年10月28日

皮膚科で処方してもらおう!ニキビ治療薬最前線

ニキビは皮膚科を受診すると外用薬や内服薬が処方されます。外用薬ではダラシンTやアクアチムなどが処方されます。ダラシンTはニキビを悪化させるアクネ菌ブドウ球菌などを殺菌させる働きがあり赤みや腫れを抑える作用があります。外用抗生物質になり、リンコマイシン系の抗生物質になり、細菌のたんぱく質の合成を阻害する働きがあります。ダラシンTはゲルとローションの2種類があります。アクアチムもアクネ菌やブドウ球菌を殺菌する働きがある外用抗生物質になります。キノロン系の抗生物質になり、最近のDNAの複製を妨げる働きがあります。ディフェリンゲルもニキビに有効になります。ディフェリンゲルは目に見えない細かい毛穴の詰まりやコメドや黒ニキビの進行を防ぐ効果があり、炎症をおこしている赤ニキビにも効果があります。ビタミンA誘導体になり表皮角化細胞の分化を抑制します。イオウカンフルローションは、イオウとカンフルを含有するローションになります。イオウには角質を軟化させる働きがあり、殺菌・殺虫作用があります。朝は透明の上澄み液を使用して、夜は混濁液を使用します。内服剤ではミノマイシンやクラリスなどの抗生物質やシナールなどのビタミン剤を用いることもあります。
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ディフェリンゲルとは

ディフェリンゲルは、微小面ぼうと呼ばれる小さい毛穴の詰まりや、白ニキビに作用して進行を防ぐ薬です。進行し炎症をおこした赤いニキビにも作用するためほとんど全ての症状に対応できます。皮脂分泌が増え、ニキビ菌が毛穴に詰まった状態になった状態で、ディフェリンゲルを外用すると毛穴のつまりを取り除きます。毛穴を広くし、皮脂がたまらないようになるため、ニキビの発生や進行を防ぐことができる薬です。思春期に多く見られるものから、大人になってもできるものまで広く対応します。
使い方は、就寝前、洗顔したあとスキンケア後に顔に塗布します。ニキビそのものではなく、おでこ、ほほ、あごなど、できそうな部分全体に塗ると菌を減らし炎症を沈めるため、効果があがります。一日一回塗るのが原則で、塗り忘れた場合でも、次の日に一回就寝前に使用します。1ヶ月ぐらい外用すると少しずつ効果が現れます。はっきりと効果が出るまで数ヶ月程度かかる場合があります。また、使い始めに乾燥やヒリヒリ感、かゆみなどが生じる場合があります。通常は2週間程度で収まりますが、改善しない場合には医師や薬剤師と相談することをすすめます。
妊娠中や授乳中の人には外用できません。
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ダラシンとは

ダラシンはクリンダマイシンを主成分とするリンコマイシン系の抗生物質で、ニキビ治療に用いる外用薬です。「Tゲル1%」と「Tローション1%」があり、ローションは使用感がさっぱりしているので脂性肌に向いていると言われますが、半固形状のゲルでもべたつき感はなく、一般的に皮膚科でははゲルが処方されることが多くなっています。
ニキビというのはふさがった毛穴の中でアクネ菌が増殖することで起こりますが、ダラシンの主成分・クリンダマイシンには細菌のタンパク質合成を阻害することで殺菌する作用があり、アクネ菌を抑制することで炎症を抑えます。特に炎症の強い赤ニキビや化膿したニキビに有効で、早めに治療することでクレーター状の跡を残さずきれいに治すことができます。
ただしこうした抗生物質は、長期間使用すると耐性菌を生み出してしまうことがあります。耐性菌ができてしまうと抗生物質が効かなくなってしまうので、抗生物質の使用は最小限に抑える必要があり、ダラシンもニキビがよくなってきたと思ったら使用をやめた方がよいです。原則として医師の処方が必要な薬であり、個人輸入も可能ではありますが、副作用があらわれる可能性もあるため医師の指導の下で使用するようにしましょう。
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